このラブリーな人魚ちゃんたち、一体どうやってプリントされているでしょうか?答えはタイトルに出てしまっていますが(笑)、そう!版画なんですよね♪めちゃくちゃ可愛いー!
上写真のように、パーツごとに色を塗り分けていく人魚ちゃんバージョンと、1色塗りのタイプがあるようです。黒1色もシンプルでオシャレ。
ひとつとして同じ出来上がりにならないオンリーワン。
こっちのウサギは版画感たっぷり♪擦れ具合にとっても風合いが出ています。木版画ならではの色の濃淡、彫刻ナイフの角ばった線が良いですね。
ウサギの他も、キツネや鹿、モグラなど、動物の版画作品が多く見られます。アメリカ、ユタ州に在住である作家のLaura Frisk氏。シャイな彼女は森の中で遊んで育ち、動物、自然と絵本が大好きな子供だったそうで、それが今の作品作りに影響しているようです。
ひとつひとつ手作りだからこそのセミオーダー。
注文をもらってからプリントをする受注生産スタイル。オーダーの際に色が選べるという嬉しいセミオーダー式だそうです。ひとつひとつ、作家自らが手作業するハンドメイド作品ならではの特典ですね♪
最後に、オーダーの説明が手描きで可愛らしかったのでご紹介します。
こんな風に丁寧にしてもらえると、注文する時から既にワクワクしちゃいますね♡